請負代金 売掛金 請求

訴訟本を読めば弁護士に行き着く

請負代金 売掛金 請求

売掛金の回収、請負契約の代金支払いが遅延しはじめると、弁護士を頼ることが頭に浮かびますが、弁護士料金とは意外に高いものなのです。さすがに難関試験を突破したものだけが就ける職業であるだけに、30分の相談料金で5000円という事務所が多いです(ということは、時給1万円ですよね)。

最初は弁護士に頼らず、自力で解決しようと法律書をめくっていたこの方も、おかしなことに気付き始めます。

どうしても分からないのです。「簡単にできる」「絶対勝てる」という文言が踊っている法律書にしては、法律用語が読めない、一般社会で使われている言葉とは意味が異なる、など、読めば読むほど解決が困難に思えてくるのです。

これは弁護士に頼むしかないのではないか? 法律書の結論は、難しいから弁護士に頼もうと、読者にそう思わせることではないのか? という勘繰りさえするようになってきました。

実際、わたしは弁護士の相談を受けたことがあるので、そのとき、どんな様子だったかを次にお話しします。


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